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今日は日曜、たまった寝不足とテレビ録画、読もうと思って買ってある本。
休日といえどやることはたくさんあるモノですね。
相方(妻のことです)との会話、子供の笑顔いいものです。
そんな休日の中でふと「見つけた」ことがあったので、記事にしておこうとPCの前に座りました。
ビジネス書とか読んでるとよく「気づき」って言葉がでてきますよね。
これって、自分の中で「何か」と「何か」がつながった時に起こるものなんですね。
「気づき」が書いてある本を読む。
でも、作者と同じレベルでの「気づき」にはならないでしょう。
それは「気づき」に至るまえの「キッカケ」でしかない気がします。
他の表現で言えば、「気づき」は腑に落ちた。 「キッカケ」は腑にまだ落ちてない。
「へえ〜」は「キッカケ」だからまだ行動するレベルまで腑に落ちてない。
「そうだったのか!」は「気づき」だから腑に落ちているので、あっさり行動できる。
本を読んだり、たくさんの情報に触れると「へえ〜」と思うことばかりですが、それが「何へえ」(トリビアになってしまった)であっても、自分の中で腑に落ちてから動こうとするのが人間の考え方だと思います。
しかし、ここで落とし穴がある。
行動して経験をしないと「気づき」=腑に落ちることはないんです。
穴に落ちまいと慎重に行動しているつもりが、実は穴の底でもがいていることに気づかないことが多い気がします。
数々のためになる情報を発信している方はすべて、行動する中での「気づき」を書いています。
行動する前に「気づき」を書ける人はいないと思います。
今、巷に溢れかえる情報商材の中で、「方法論型」から「実践型」でないと売れなくなって来ているというのもそこら辺の理由からではないでしょうか?
これも「気づき」ですね。
本やe-bookを「買う」(もちろん読むんですよ)という行動した結果から導き出されるものなんです。
この例は、行動を起す前の段階だろう。 という人もいるかも知れませんが、大切な「はじめの一歩」を踏み出すために「腰を上げる」という行動になっていると私は思います。
その小さな行動の中にも「気づき」は存在しているんです。
余談ですが
その「実践型」でさえ、本物だけが残るのでしょう。
情報商材だけでなく、オンライン上に展開されるビジネスすべてが本物だけが残る。
その変化の時期に入ったのではないでしょうか。
こんなことを、ふと見つけた休日でした。