2005年03月09日

成功天秤、子供で良い

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前回は脳に成功イメージをインプットすると脳が成功達成のために動き始める。という記事を書きました。
 
アファーメーションブックは多くの成功者が実践し成果を出している方法ですね。
 
日本では神田正典氏が紹介されてます。
(その他有名どころでは、ロバートアレン氏やブライアン・トレーシー氏など)
 
ピクチャーブックについても、アメリカではセミナーが開かれているほどです。
(アファーメーションブックやピクチャーブックの簡単な説明は前回の記事で)
 
 
さて今回は。
 
あなたの中の親が「成功」の邪魔をしています。
 
子供の頃、あれはダメこれはダメと言われた思い出があると思います。
 
あのダメ!というのは大人の都合で言ってることなんですよね。(大半が)
 
本当にダメな時って叱り方が違ったりしてるのを最近気が付きました。(笑) (冷静に対処してたりする)
 
どんなに散らかしても、汚しても、できるだけ、ギリギリまでほったらかしでやりたいようにさせているつもりです。
 
だって片付けるの親ですからね。(片付けてるそばでだすし...)
 
おっと、子育て日記になってきた。
 
私たちが、自分の目標「成功」に向かって行動しようとする時。
 
邪魔になっているものが「ん〜成功すればいいけどねー」という自分の経験などから来るその行動への事前分析です。
 
「あの車が欲しい!」 「あの人のようになりたい!」という欲求は子供と同じです。
 
事前分析しているのが、親(大人)の役目をしているもう1人の自分です。
 
欲求(成功)のことだけを考えるとワクワク楽しいですよね。 無邪気な子供と一緒です。
 
子供の夢を叶えてあげたいと思うのは、親として当然の気持ちだと思います。
 
だとしたら、親も子供と同じ「夢」を見るようにしたらどうでしょう?
 
きっと親役のもう1人のあなたもワクワク楽しくなってくるはずです。
 
そうすればしめたもの。 
 
2人の思いは一緒ですから、二人三脚で夢に向かって爆走しはじめるでしょう。
 
この「欲求」というのは人間が生まれながらにもっている「目的達成」のための資質なんです。
 
あなたのお子さんをよーく見てください。
(まだお子さまのいない方は公園などで無邪気に遊ぶ姿やおもちゃ売り場でダダこねる姿など)
 
成功法則のカタマリです!
 
好奇心
 
想像力
 
遊び好き
 
偏見のなさ
 
何でも試してみる
 
柔軟性
 
ユーモア
 
エネルギー
 
新しい考えを受け入れること
 
正直さ
 
学習欲
 
愛することへの欲求
 
これらを「ネオテニー(幼児的特徴)」というんだそうです。
 
このネオテニーが大人になるにつれて薄れていっているのでしょう。
 
しかし、消えてしまうわけではないようです。
 
隠れてしまっているだけだという考え方。
 
消えるわけないですよね。
 
休日、遊びにいって友だちといる時とかってこのまんまじゃありません?
 
そして「遊ぶ」という行為が「成功するための脳」を作るんだそうです。
 
さあ、遊びにいきましょう!
 
 
余談ですが...
 
大人と子供では欲しているものが違うだけなんですよね。
 
子供がおもちゃが欲しいとねだるのは、大人が車が欲しいと思うのと一緒。
 
子供にしてみればズルイ話ですよ。
 
自分だって子供の頃もってたんでしょ? んで大人になっても欲しいもの手に入れるんかい!
 
ちょっと知恵がついてきた子供が「大人はズルイ」と文句を言うのはここら辺にツッコミを入れています。(笑)
 
 
最後までありがとうございました。 
 
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解決するには、トップ同士の会談あるのみ【★★こころのままにっき★★】at 2005年03月10日 11:42