2005年04月06日

成功天秤、真ん中・中性・ニュートラル!

ヤバイ!もうはじまってる。
 
今日、木更津キャッツアイ・日本シリーズだよ。
 
木更津〜キャッツ! にゃあ! キャッツ! にゃあ! クリック! あぁぁぁ...ありがとうございます!
 
 
友だちと飲みにいったり、遊びにいったりしますよね。
 
その時にノリの悪い友達がいて、せっかくの楽しい時間が何となく気まずい雰囲気...
 
この週末を楽しみに、1週間の激務に耐えてきたのに...
 
なんか爆発的にハシャギづらい。
 
そんな経験あると思います。
 
これ、「ツキ」の悪循環。 グルグル廻りの始まりです。
 
そのまま放っておくと、大切な休日がパァーになります。
 
この「ツキ」の悪循環は伝染します。 空気感染です。
 
例えば...
 
Aくん:「なんだコイツ久しぶりに会ったってのに」
Bくん:「何?どおしたの?」
Cくん:「別に...」
Dくん:「別にって、だったらもっとさあ...」
 
みたいな感じで感染していった経験あると思います。
(これは例なので、即効で感染させました(笑))
 
人間の脳は悪いこと、嫌なことを思い出しやすく出来てます。
 
コレって自動的に命(自分)を守る機能の一つなんですって。
 
良いことばかり思い出すように出来てたら、危険な目にあった時のことまで忘れます。
 
危機管理能力が欠けることになるから種の保存がしにくくなるわけです。
 
大げさな表現ですが、基本はそうなってるらしいです。
 
だから、1つ嫌なことを思い出すとアレもコレもとグルグルまわりだします。
 
人が愚痴るときってストーリー性ないこと多いでしょ?
 
あれは、思い出したこと片っ端から言ってるだけなんです。
 
たまに、愚痴を全部吐き出すとサッパリする人がいます。
 
吐き出しながら脳が情報を処理してるんですね。
 
さて、どおするか・・・
 
ここでプラス思考が出てくるわけです。
 
嫌なことも感染しますが、楽しいことも感染します。
 
上に書いたパターンの逆もありますよね。
 
これまた経験があると思います。
 
疲れて、なんかイライラして落ち込んだまま友だちとの約束へ向かいました。
 
遊んでるうち、無邪気にはしゃぐ友だちの顔みてたら落込んでるのがバカバカしくなって、笑えてきて楽しくなっていつのまにか立ち直ってたことってあるでしょ?
(単純すぎます?)
 
それじゃ違うパターン。
 
自分には何の取柄もないと思っていた人が、成功者として名を馳せています。
 
「この本に出会って私は考え方が変わりました!」
 
これって良い感染ですよね。
 
例えば、成功法則とかの本でプラス思考に感染したわけです。
 
セミナーとかもそうです。
 
感染とか言ってますけど、「氣をもらう」って表現もありますね。
 
「笑う角には福来る」とか「氣の持ちよう」とか「目は口ほどにものを言う」コレ違うかな?(笑)
 
プラスとマイナス。 表と裏。 長所と短所。 右と左。 上と下。 善と悪。
 
必ず対になっていて、そのどちらかを選ぼうとする。
 
出来事はいつも真ん中にあって、それを振り分けてるには自分自身。
 
良くも悪くも自分自身なんです。
 
以前、私たちチームの会議でですね。
 
出来事というのは全て中性「ニュートラル」なんだよ。
 
という話がありました。
 
これは、デイブ・ベルサーとういう人が言った言葉です。
 
この本を書いた人です。
 
 
 
人の脳(潜在意識)ってウソとホントの区別がつきません。
 
判断してるのは顕在意識です。
 
ウソだろうがホントだろうがどっちだっていいんです。
 
脳はあなたが心から望むことのために動いたほうが楽しいんです。
 
グルグルまわりから抜け出せないでいる人には、「自分がそうしてるんだ」ってことを話してあげたらいかがでしょう。
 
 
さてさて
こちらもプラス思考で生まれ変わったそうです。
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